海へ還る選択:海洋散骨という新たな供養のかたち【PR】

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近年、供養の形は多様化。
お墓を持たない選択肢のひとつとして海洋散骨に注目が集まっています。

画像はイメージ|Canvaで作成

しかし馴染みのない方も多く…

散骨って…
どこで、どうすればいいんだろう…

そんなふうに疑問に思う方もいらっしゃると思います。

今回は海洋散骨の基本的な知識をお伝えします!

ハシモト

安心して散骨をお任せできるサービス
「シーセレモニー」についてもご紹介しますね!

▼シーセレモニーの詳しい情報はこちらから

シーセレモニー
目次

散骨の基本ルール:知っておきたいこと

散骨は、故人のご遺骨を自然に還す供養方法です。
場所は海だけでなく山や空、宇宙など様々。

日本では「節度を持って行われる限り、違法ではない」とされていますが…

ハシモト

適当に撒くのは絶対ダメです!
実はいくつかのルールがあります!

✅粉骨が必須!

ご遺骨は、そのまま撒くと刑法190条の「遺骨遺棄罪」に該当する可能性が!
なので粉末状にする「粉骨が必須になります。
あとは法的な問題だけでなく「周囲への配慮」「自然への還りやすさ」を考慮したマナーでもあります。

散骨場所にも決まりがある!

実はどこにでも自由に散骨できるわけではありません!
川は基本的にNG!! → 生活用水、漁業や農業用水への影響から
・山の散骨は個人の所有地&所有者の許可が得られた場合だけOK(無許可はNG
 → さらに水源から離れているか、などの確認も必要です。

✅海洋散骨の場所もマナーが!

他に比べて、海の制限は少ないですが…
漁場や養殖場、海水浴場、海の航路など 人の多い場所は避けるのがマナー。

ハシモト

特に漁場や海の航路は素人では分からないですよね…
専門業者に依頼すれば、適切な沖合まで船で出て散骨してくれますよ!

海洋散骨を選ぶ理由は?

海洋散骨を選ぶ方の理由は様々。

画像はイメージ|Canvaで作成
・故人が海を愛していたから

「海に還りたい」という故人の生前の願いを叶えたいと考える方が多いです。
遺言にしていたり、エンディングノートに書いてあることも。

・お墓を持たない選択のひとつ

「墓じまい」という言葉が増えてきている昨今。
継承者がいない、維持費用を抑えたい、遠方でなかなかお墓参りに行けない…
お墓に関する悩みを解決する選択肢としても選ばれています。

・自然への回帰

壮大な海に故人を送り出し、自然の一部として永遠に存在する
という考え方に共感する方も少なくありません。

シーセレモニーの海洋散骨とは?

シーセレモニー」は…
ご家族だけのプライベートな空間で故人を送り出せる、貸切での海洋散骨サービスを提供しています。

画像はイメージ|Canvaで作成

シーセレモニーの強み

・費用を抑えて貸切散骨

貸切での海洋散骨の相場は通常20~50万円と上昇傾向にありますが…
シーセレモニーは税込15万4千円~、粉骨込みでも18万7千円から!
費用を抑えつつも大切な故人との時間をゆっくり過ごすことができます。

・豊富な実績と信頼性

これまでの多くの実績、Googleマップのクチコミでの高い評価が信頼の証。
公式サイトでも数多くの散骨エピソードが載っています。
初めてで不安な方にも、安心して任せられますよ。

・時代のニーズにマッチ

墓じまいや今後の費用を抑えた供養を求める声が増える中、そうしたニーズに応えてきたシーセレモニー。
粉骨後は水に溶ける袋に密封した状態にしたり、献花用の花もセロファンなどを取り除くなど環境にも配慮。
ご遺族に寄り添い、心と自然に優しい葬送が好評です。
おかげさまで年々利用者が増加しているのだとか!

ハシモト

シーセレモニーでは…
散骨が記念日となるように
「海洋記念葬」と名付けているそうですよ。

まとめ|散骨は信頼できる専門業者に依頼するのが確実!

海洋散骨は、故人への想いを込めて、広大な海に送り出す美しい「供養のかたち」のひとつ。

慣れないことばかりで不安に感じるかもしれませんが…
ルールを守り、信頼できる専門業者に依頼することで、心穏やかなお見送りが実現できます。

「シーセレモニー」は 経験豊富なスタッフが、亡き人への温かいお見送りをサポートしてくれますよ。

ハシモト

散骨プランも多数!
ペット散骨や墓じまい、粉骨にも対応しています。
「海洋散骨ナビ」も読みごたえ抜群でタメになりますよ!

供養に関するお悩みや不安があれば、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。


▼シーセレモニーの詳しい情報はこちらから

シーセレモニー

この記事の内容は2025年7月現在の情報です。金額やプランなどは変更になる場合がございます。
詳細は公式サイトで都度ご確認ください。

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この記事を書いた人

20代で葬祭業に就職。大切な人を送り出すという経験を通して、お葬式は悲しいだけじゃなくて温かい心遣いや深い愛情が詰まっていることを知りました。
現在は中部地方で葬祭司会のフリーランサーを生業としている40代。
お寺様方から聞いたお話やエピソード・葬儀に関するコラムなどを、肩ひじ張らずに気軽に読めるようなブログを目指しています。

詳しいプロフィールはこちらのリンクでご覧ください。

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